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「この歯科医師達ありてこの歯科医療あるなり」


私が尊敬し日頃学ばせて頂いている慶応大学商学部教授で
医療経済学がご専門の権丈善一先生(静かなる革命「指導者」?「伝道者」?)の
講演内容から福澤諭吉に関する部分を引用させて頂き、
歯科界が陥っている囚人のジレンマ、合成の誤謬について考察してみます。

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私が尊敬し日頃学ばせて頂いている慶応大学商学部教授で医療経済学がご専門の権丈善一先生(静かなる革命「指導者」?「伝道者」?)の講演内容から福澤諭吉に関する部分を引用させて頂き、歯科界が陥っている囚人のジレンマ、合成の誤謬について考察してみます。


福澤諭吉の「学問のすゝめ」で有名な、「天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らずと云へり」については皆さんご存じだと思いますが、同じ「学問のすゝめ」の初編にある「この人民ありてこの政治あるなり」という言葉はご存じでしょうか。

「西洋の諺に、愚民の上にからき政府ありとはこの事なり。こは政府の苛きにあらず、愚民の自らの招く災いなり。愚民の上にからき政府あれば、良民の上には良き政府あるの理なり。故に今、我日本国においてもこの人民ありてこの政治あるなり」

つまり、「政治は国民の上で成り立っており、愚かな人の上には厳しい政府ができ、優れた人の上には良い政府ができる。法律も国民の行いによって変わるもので、単に学ぶ事を知らず無知であるのに強訴(ごうそ)や一揆などを行ったり、自分に都合の良い事ばかりを言う事は恥知らずではないか。法律で守られた生活を送っていながら、それに感謝をせず自分の欲望を満たすために法律を破る事は辻褄の合わない事だ」(Wikipediaより)と書かれているわけです。

さらに福澤諭吉は

「政府は固より衆論に従って方向を改るものなり。故に云く、今の学者は政府を咎めずして衆論の非を憂うべきなり」

つまり、「この世の中が今どうしてこんな社会になっているのかとか、今どうしてこういう政策がとられているのかとか、そういうところで多くの人たちは目の前に見える政府や政治家や官僚を咎めだてしている。しかし、そうじゃないだろう。政府というのは衆論に従って動いているのであり、歴史というものもまた衆論に従って動いているのである。なのに誰かがこういう間違いを犯したからどうのこうのと、個別に責めたてたりしているけど、そういう問題じゃないだろう」(権丈先生)

今の歯科医療制度は確かに厳しいものであり、患者さんや私たち歯科医療者にとって本当に良いものとは言えないことは確かですが、それに対して厚労省が悪い、官僚が悪い、はたまた財務省が悪い、あるいは日本歯科医師会が悪い・・・etc.とばかり言ってはいないでしょうか。これらを全面擁護するつもりはありませんが、私たちはその会員であり、政府役所も私たち国民自身のものです。

組織のレベルはトップではなくその構成員のレベルに依存するとされ、また歴史を動かしたのは英雄や豪傑ではなく実は大衆や時流であったそうです。
私たちはその構成員であり、大衆や時流は私たち自身のことであることを忘れてはいけませんし、歯科医療を改善するため時には専門家として大衆、国民全体に歯科医療の価値と信用を同時に伝える努力も必要となります。



狭い井戸のような歯科界でしばしば「自分は患者のためにやっている」という言葉を耳にします。
もちろん医療行為は個々の患者さんに対して行われるものであり、当然大事なことであるのですが、これが患者さんと医者の個別契約によってのみ成り立っているのであれば、この言葉は問題ないかもしれません。
(ただし患者さんを診ることで私たちはその糧を得ているのですから、第三者視点では何ら自慢できるものではないのは当然ですが)
しかし、私たち「保険医」は保険制度という国民の血税を投入された「契約制度」の構成員であり、そこには患者さんと医者だけではなく、その費用の一部を負担している「保険者」や「国」とも契約をしなければなりません。任意の二者であれば合意する・しないという単純明快な契約関係で済むかも知れないのですが、それ以上のステークホルダーが存在する場合、それぞれが完全に満足する形で同意を得ることはほぼ不可能であり、お互いが一定の「妥協」をすることでバランスを取っているのが「制度」ということになります。言い方を変えれば誰もが少しずつ「不満」を持っているのがある意味「制度」そのものなのかもしれません。
原始的あるいはプライベートな医療なら通じるでしょうが、現在のようなパブリックな医療においては「患者のため」という言葉は金科玉条にならず、ステークホルダー間で合意された「ルール」に則って行うことが民主的な社会として当然のように求められます。もしこのルールに瑕疵があるのなら、それは当然民主的にステークホルダー間で協議し合意を得る必要がありますが、これまた当然一定の「妥協」(つまり「不満」)が必要となるわけです。

一見「患者のために」というのは、正当であるかのように思われます。いや本来は正当であるべきなのでしょうが、社会保障「制度」という大きな枠組みを考えたときそれが誤謬となってしまうことがあります。
私たち医療者は目の前の患者さんに対して全力で治療を行うことは当然のこととされていますが、それはあくまで「目の前」という一視点、一側面でしかない場合があります。
例えば大規模災害時のトリアージにおいては、目の前の患者さんではなく被害者全体の視点で判断し治療することが求められます。また発展途上国への医療支援においては、最先端の医療機器と医師、看護師等を派遣するより、予防注射、簡単な医療器具や現地スタッフへの指導・教育を行った方が効果的であるとも言われています。
こうした事例に共通するのは医療資源が「限られている」ということです。資源が無限にあれば全ての患者さんの願い通りに医療を行うことが出来ますが、残念ながらそれはいつの時代であっても夢、幻でしかありません。

したがって、「有限な資源」を使った「制度」である以上、医療者だけではなく支払側もそして患者さん自身も一定の不満を抱えなければならないのです。
ただしその「一定」をどうするのかという議論においては、医学やその時々の時流により「一定」の価値観を判断することになる訳ですが、この不確定で不明瞭な価値判断というものが非常に難しく、時には英断を下すリーダーシップが求められる場面ともなりうるのです。
またその価値判断の議論において、現在それぞれのステークホルダーがまともに協議する場があるとは正直言えません。多くは出来レース、官僚達のお膳立てを承認する協議会ばかりに思われます。それが制度の硬直化を生み、進歩する医学技術や概念そして時流に柔軟な対応を困難なものとして制度疲労を起こしているのです。

さて、資源が限られているのですからその効用を最大化することと全体のバランスが制度維持・構築において必要な努力となりますが、そのためには実はミクロだけではなくマクロの視点も必要となってきます。(※経済学のミクロ・マクロではなく、目の前の視点と全体的・長期的視点という意味でここでは使っています。)
個々の合理的つまりミクロの判断が、時には囚人のジレンマに陥りマクロで大きな損失、不利益が生じることがよくあります。囚人のジレンマとは、個々の合理的判断が実は全体として見たとき不合理な選択となっていることに気づかない、気づけないジレンマを言います。例えば不況時に家計レベルにおいては消費を押さえ貯蓄をすることがミクロ的には合理的選択ですが、マクロで見た場合、消費減少により経済活動全体の低下により、家計収入が圧迫され実は貯蓄額全体は減少するというものです。

ミクロでみれば、「自費」でお金をもらったほうが、個々の歯科医院にとって、高収入につながります。ところが、マクロでみると、そのことが総歯科医療費の増大を防いでいるのです。医科においては、新技術を積極的に保険に取り入れることで総医療費が自然増しています。自然増というのは診療行為数が増えることで起きます。本来は、医科に比べて価格弾力性が大きい歯科ほうが保険導入によって普及が進み需要が喚起されるはずなのですが、ある技術が保険に導入される場合「自費」よりも単価が低くなってしまうので、新技術の保険適用を望まない声が強く、結局ほとんど導入がされていません。
そうすると需要増により増えていく診療行為がないため、総歯科医療費は増えていきません。この状況はまさに典型的な合成の誤謬といえるでしょう。
ミクロ視点のみでは逆に合成の誤謬を生みかねず、マクロ視点を持って少しずつ資源(この場合は歯科医療費全体)を増やすことが必須であり必然です。ミクロとマクロの視点を両方もった上で歯科医療制度を考えなければならない理由です。


さて、「学問のすゝめ」には「一身独立して一国独立」と書かれています。

その三箇条には

第一条:独立の気力なき者は、国を思ふこと深切ならず
第二条:内に居て独立の地位を得ざる者は、外に在りて外国人に接するときも亦独立の権議を伸ること能わず
 第三条:独力の気力なき者は、人に依頼して悪事を為すことあり

とあり、

独立の気力なき者は必ず人に依頼す
人に依頼する者は必ず人を恐る
人を恐るる者は必ず人にへつらうものなり

とも書かれています。

教育人間塾というHPには同じく「学問のすゝめ」について触れており

> 「独立」には精神的な独立も経済的な独立も含まれるということだが、
> 経済的な独立、つまり衣食住を確保していくことと、
> 精神的な独立として、自尊心を持って生きることとは
> 現実には対立する場面があるだろうなということ。

との文章がありました。

昭和36年に皆保険制度が達成されてから丁度半世紀が経ちましたが、この間私たち歯科界は何をしてきたのでしょうか?もちろん多くの先生方は真面目に診療されていたと思いますが、その間「歯科110番」やら「墓場の乞食」やら「51年通知」やら、多くの歯科問題が発生しましたが、その多くは個々の経済的な独立ばかりを求めていたことが原因であったように思われます。そして制度についてはどこか他人事で、誰かに任せる、あるいは誰かが悪いという姿勢は無かったでしょうか。
歯科医療、いや日本の社会保障制度というものを良くしようとするならば、こうした個々の経済的独立のみならず、精神的な独立つまりひとり一人が歯科医療全体を支えているという自覚と自尊を持ち、歯科業界全体としての「独立」、言い換えれば自ら立つという意味での「自立」と自己規律としての「自律」を持たなければなりません。

こうした状況を鑑み、「善良な」歯科医療関係者がマクロ視点を持ち、囚人のジレンマに陥ることがないよう歯科界全体を高いレベルに昇華させ、国民に歯科医療の価値を理解してもらい、そして独立、自律出来る組織を作り「信頼」を得ることで日本の歯科医療全体が浮上し前進させることが期待されます。

「この歯科医師達ありてこの歯科医療あるなり」

今後どのような歯科になるのか?それは私たち自身にあるといえます。


2011/01/25
みんなの歯科ネットワーク
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ご意見・ご感想などあればお願いします。

  • ★感動しました! 本当です。 -- RDT shimo? 2011-01-26 (水) 19:51:55
  • 「新技術の保険適用を望まない声」が保険導入を阻んでいるというのは本当でしょうか? -- 2011-02-17 (木) 16:32:07
  • ならば「保険点数の上昇を望む声」はずーっとあったと思いますが、何故いつまでも意味のある上昇は起こらないのでしょうか? -- つづき? 2011-02-17 (木) 16:33:36
  •  保険導入については「総論賛成各論反対」が実態です。 単価が下がることを嫌い、過去には保険導入しようとした学会を阻止した経緯もあります。 医科の場合は保険導入して普及させることで需要を拡大し、経費(仕入れ価格)を下げ、さらに「普及」により点数を上げてきています。結果として一時的に単価が下がっても総量が増えることでトータルでは大幅にプラスとなるのですが、歯科では目先の自費の利益を優先してしまい、結果として保険導入がほとんど無いため自然増が無く、10数年歯科医療費は2兆5千億円のままになってしまっています。 価格弾力性の高い歯科は、保険導入の恩恵をより強く受けるのですが、そのような大局的な視点が欠けていたと思われます。日歯も分かっているはずですが、分かっていない多くの会員(代議員等)の意見が強くて、身動きが取れないものと私は感じています。  「声」はかなりありましたが、「行動」はほとんどなかったですね。例えば学会からの技術提案書は、医科では改定の度に500〜600件の申請が外保連、内保連からありその3割〜5割が採用されていますが、歯科ではゼロか2,3件程度で書類不備等で採用は全く無しでした。ここ数年、学会も変わってきて技術提案が増えてきており、一昨日も補綴の咬合検査が採用されましたね。 -- ゴジラ? 2011-02-18 (金) 09:04:14
  • ゴジラさん、ありがとうございます。「普及」により何故点数が上がるのですか? 一時的にといってもGTRの点数を見てみて下さい。保険でGTRは「普及」するはずもないような低点数ですよね?絶対的に不採算な歯科においてこのような、さらなる理不尽な不採算を許容する余地はないと私は思います。また、医科、歯科問わず、数量によって仕入れ価格が下がり、それが診療報酬の不採算を補うほどになることは希であると思いますが、いかかでしょう?歯科の問題は新技術の保険未導入ではなく、従来の項目の非人間的な絶対的不採算であると思います。 -- 都築? 2011-02-18 (金) 19:06:58
  • ・「普及」により点数があがる理由は「外保連試案」などを参考にしてください。技術提案書にはその点数根拠が示されますが、外保連の計算式においてはその技術がどれだけ普及していて国民に広く貢献しているか、という普及の係数があります。当然普及していればその分だけ係数が高くなり、点数も上がる仕組みになっています。もちろん係数はそれだけではなくいろいろあるのですが、少なくとも外保連では普及という一つの要素が点数アップにつながっていることは事実です。歯科の場合、こうした根拠ある点数要望が(今までは)全くありませんでしたから、「不採算かどうか」という根拠も無く、他の技術料と比較した「相対点数」で「勘と度胸」で決められていたと思われます。         ・仕入れ価格が下がり利益幅が大きくなるのはかつては薬価差益がありましたね。またCTやMRIの普及はそうした価格低下も一つの要因であると言われています。          私自身も歯科の点数は確かに酷い点数だと思います。しかし根拠無く点数が上げてもらえるような良い時代は終わっています。そういう意味では今はにっちもさっちも行かなくなっている状況ですね。私個人も「不採算」であると感じていますが、では「不採算」である根拠は出ていますでしょうか?そしてならば何点ならば妥当であるのかこちらから客観的データで示せているのでしょうか?外保連や内保連のように数十年も歴史があり、その提言は医療側の都合ではなく、学術的に確かでありかなり信頼されるものとなっています。また点数アップと同時に点数ダウンも提案していますので、さらに信用があるようです。         ・「非人間的な絶対的不採算」であると叫ぶばかりでは何も変わりませんし、当然そのような理由で国民の血税投入を増やせるわけがありません。何がどのように不採算であり、それが国民にどのような悪影響がありそのデータはどこに示されているのか?そして何点であればその悪影響が排除されるのか?  残念ながら歯科界からの批判は良く聞きますが具体的かつ客観的な「提案」を聞いたことはほとんどありません。 ですので私はここ数年、学会の先生方に働きかけて技術提案書の作成に協力させて頂いております。H22年度改定に採用された項目もあります。「口だけで行動しないヤツ」と言われたくありませんので。とはいってもまだまだ努力不足ですが・・・。 -- ゴジラ? 2011-02-19 (土) 09:53:50
  • ゴジラさん、ありがとうございます。具体的な算出根拠のある数字を示そう、ということですね。国民にどのような悪影響→これは客観的に示せないと思います。保険点数がもっと高く、結果もっとまともな診療が行われていた場合における国民の口腔内の状況、というのは示すのが困難であるからです。なお、客観的データを具体的に示せているかどうかは私の論点ではありません。私が言いたいのは現在の歯科の問題は保険へ導入されていない項目があるからではない、と言うことです。新たな項目を保険へ導入することを拒んだが故に現在の歯科の苦境があるわけではないのではないか?私がこの文章に対して思っている疑問です。この点に関していかがお考えになられますか? -- 都築? 2011-02-21 (月) 10:17:50
  • 都築さん、長文におつきあい頂きありがとうございます^^;  それでは都築さんは何が原因で歯科の苦境があると思いますか?    私のつたない経験(歯科医師会の社保担当理事、複数の学会の社会保険部会とのやりとり、外保連関係者、個別指導・監査の立会、レセプト審査、政治家を通して厚労省への問い合わせ・・・etc.)においては、どう考えてもその原因は私たち自身にあるとしか思えないのです。「厚労省が悪い」という歯科医の声も多く聞きますが、「では厚労省のどの部署のどんな仕事が悪いと思いますか?」という問いに答えられる方はほとんどいません。もちろん現体制が良いとは私も思っていませんし、中医協を含めた制度全体を変えていく必要もありますし、技官の資質も改善しなければなりませんが、私たち自身の反省を踏まえた改善提案を行いながら、行政の体制も変えて行かねばならないと思っております。もちろん歯科だけでの変革は不可能ですから医師会も含めた社会保障制度全般に渡る視点も必要であることは言うまでもありません。    是非都築さんがお考えの原因とその改善策をお聞かせ頂きたいです。よろしくお願いします。 -- ゴジラ? 2011-02-21 (月) 11:32:07
  • 既にお読みかも知れませんが、点数改定の仕組みについて参考にしてください。  http://www.minnanoshika.net/wiki/index.php?%BF%C7%CE%C5%CA%F3%BD%B7%B2%FE%C4%EA%A4%C8%BB%F5%B2%CA%B0%E5%CE%C5%C8%F1 -- ゴジラ? 2011-02-21 (月) 11:33:35
  • ご指摘のように、保険へ導入されたところでその「普及」を評価し点数上昇に反映させるシステムがないのでから、ところが、「マクロでみると、そのことが総歯科医療費の増大を防いでいるのです」という表現には語弊がありますよね? -- 2011-02-21 (月) 12:26:55
  • ご指摘のように、保険へ導入されたところでその「普及」を評価し点数上昇に反映させるシステムがないのでから、ところが、「マクロでみると、そのことが総歯科医療費の増大を防いでいるのです」という表現には語弊がありますよね? -- 都築? 2011-02-21 (月) 12:27:20
  • ゴジラさん、ありがとうございます。具体的な算出根拠のある数字を示そう、ということですね。国民にどのような悪影響→これは客観的に示せないと思います。保険点数がもっと高く、結果もっとまともな診療が行われていた場合における国民の口腔内の状況、というのは示すのが困難であるからです。なお、客観的データを具体的に示せているかどうかは私の論点ではありません。私が言いたいのは現在の歯科の問題は保険へ導入されていない項目があるからではない、と言うことです。新たな項目を保険へ導入することを拒んだが故に現在の歯科の苦境があるわけではないのではないか?私がこの文章に対して思っている疑問です。この点に関していかがお考えになられますか? -- 都築? 2011-02-21 (月) 12:27:31
  • ご指摘のように、保険へ導入されたところでその「普及」を評価し点数上昇に反映させるシステムがないのですから、「マクロでみると、そのことが総歯科医療費の増大を防いでいるのです」という表現には語弊がありますよね? -- 修正? 2011-02-21 (月) 12:28:32
  • 普及を評価し点数上昇に反映させるシステムはあります。利用してこなかった、できていなかっただけです。外保連発足当初から口腔科学会は所属しています。また外保連だけではなく日本歯科医学会も厚労省の諮問先ですから、外保連や内保連を参考にして計算すれば良いのです。 -- ゴジラ? 2011-02-21 (月) 12:41:35
  • もちろん、これが全てではありませんが、いくらでもやるべき事は沢山あるのですが、「文句は言えども動かず」が歯科の特徴で・・・。 最近はいくつかの学会も保険制度の重要性を認識し始めたようで、社会保険部会が動き始めています。こうした動きを私たち開業医がバックアップしなければなりませんね。もちろん歯科医療を社会保障政策としてどのように位置づけるか、など自院に限定しがちな視点を広げ、知識、認識、意識をひとり一人が持つことが重要であると考え、啓蒙活動も行わせて頂いております。 -- ゴジラ? 2011-02-21 (月) 12:49:38
  • すみません。外保連の先生に再度確認したところ、「普及度」という係数とはまだなっていないようです。ただし、技術の成熟度としてその技術が普及しているかどうかは重要な要素で、実際に診療報酬の統計データに「普及」が反映されているとのことです。 -- ゴジラ? 2011-02-21 (月) 16:29:16
  • ゴジラさん 長々とすいません。おっしゃることもよくわかります。ただ、方向性として新たな項目を保険に導入すべきというのは間違っているのでは?と思っています。旧来の点数をまず、見直すことが肝要ではないかと考えています。現在の苦境は繰り返しになってしまいますが、従来の項目すべての低点数です。客観的には国際比較でも -- 2011-02-21 (月) 19:08:31
  • 途中でエンターを押してしまいました。国際的に比較したデータをどこかで見ましたが、保険医協会のものだったか、失念しました。歯科医に原因があるのではなく体制に原因があると思います。官僚支配です。圧政により、歯科医一人一人は考える力や運動を起こす力を奪われています。またそもそも集団の偏差値が低いため、体制を転覆しうるようなモメンタムは大変起こりにくい土壌です。 -- 2011-02-21 (月) 19:15:07
  • 保険へ導入された項目が点数上昇につながってきた実績はないのであるなら、それを目指す前に旧来の普及しきっている項目を査定し直し、まともな点数に改定するのが先決かと思います。どうでしょうか? -- 2011-02-21 (月) 19:21:40
  • 都築さんの仰ることはよくわかります。ただ、総歯科保険医療費が増えない理由は、単価が低いからではなくて、診療行為数が増えないからです。医科のように診療行為数が増加していくような新技術を導入しないと総保険医療費は増えません。また、世界的にみて単価が低いことは事実ですが、それだけでは今の単価が不当であることの根拠にはなりません。 -- sato? 2011-02-21 (月) 21:15:40
  • 歯科医師以外のひとがきいて納得する「歯科診療報酬が不当な根拠」が、ありますか? -- sato? 2011-02-21 (月) 21:17:25
  • 説明不足でしたが、仰るとおり既存技術の見直しについても学会に提案しています。私たちが提示して採用されたものは既存技術の見直しでした(ただし採用されたもののその結果は???でしたが・・・)。そのためには単に「低い」ではなく、適切な点数をその内訳と客観的分析を元に示さなければなりません。「客観的」とは相手が納得するものです。他の分野の有識者でも概ね納得できるものでなければなりません。国際比較のデータは私たちも5年前から知っていますが、医療経済学的には単なる「参考」データに過ぎません。あれを根拠だと示し、恥をかいたのは私たちの方でした。>歯科医に原因があるのではなく体制に原因がある< とのことですが、その体制のどこに原因がありますか? >官僚支配< とのことですが、歯科医療においてどの部分が官僚支配であり、それを無くすためにはどのような法令整備をして、どのような行政体系を構築すべきだとお考えですか?その問題点は憲法ですか?法律ですか?政令ですか?省令ですか?告示ですか?通知ですか? 批判をする場合は必ずそれを変えられるだけの具体的提案を持ち合わせなければならない、と私は教えられましたがその通りだと思います。(以前の私は批判するだけでした)   都築さんの仰るように旧来の技術も見直しが必要です。既にご存じかと思いますが技術提案書は二つの形式があり、新規技術と既存技術に分かれており、医科でも両方が毎回多数提案されています。私は同時に進めるべきだと考えておりますが、いずれにしても歯科はこの既存技術ですら提案はほんのわずかです。   都築さん、是非、外保連、内保連の技術提案書をご覧になって下さい。彼らが毎回何百もの提案書が出せるのは一朝一夕ではなく、数十年の努力の結晶が詰まっています。その元となるデータは多くの調査、研究が行われ、現在外保連だけでも91の外科系学会が参加して協議してきたものです。そして学会によっては学会所属の審査員会議も行われており、学会が臨床現場、レセプト審査の現場などの情報を収集・分析し、一つの提案書がやっと出来上がるのです。それが2年に一度の改定の度に何千と試案が作れら、それらに対して熱い議論が交わされ、ふるい落とされ、そして数百が残って中医協に提出されるのですが、それだけの裏付けがあるからこそその半数近くが採用されるのです。   今まで歯科でそれだけの膨大な努力が行われてきたのでしょうか?もちろん保険導入だけが全てであるとは思っていません。単なる一例として今回書かせて頂いたに過ぎません。ならば保険導入以外の部分で、それに匹敵する積み上げがあるのでしょうか?近年では日歯総研も少しずつ動き始めており、まだまだ実績は少ないものの私はとても評価しています。今後に期待していますが、一般会員がこうした事を果たしてどこまで知っているのでしょうかね?外保連や内保連など医科が凄いとは思いませんし、そのやり方がベストだとは思っていませんが、その100分の1も歯科は努力していません。自らの技術や医院経営については医者よりずっと長けていますが・・・。   批判するなとは言いません、大いに結構です。その代わり同時に努力も必要です。都築さんのような意識の高い方がドンドン行動して頂ければ歯科界は必ず良くなると思います。 みな歯科に参加しなければならないとは言いません。他にも多くの活動団体があります。是非、形あるものを作り上げ、提案し、そして崩され、また築き上げ・・・多分私が生きているうちに実を結ぶことはないでしょうが、しっかりした基礎を作り種を蒔き、私たちの子ども達や孫達には自慢できる歯科界にしていきましょう。 -- ゴジラ? 2011-02-21 (月) 23:44:53
  • 「歯科診療報酬が不当な根拠」なる文書なり、報告、論文はないと思われます。どのような医院を開業するかは個人の経営者の判断であるからです。民有国営、という現状ではそこに逃げ道があると思います。ごく質素な開業の規模を設定すれば(ユニット台数、家賃、従業員数など)採算を取ることは不可能であることは容易に数学的に証明できると思います。 -- 2011-02-22 (火) 09:29:14
  • 既存技術の見直しについても学会に提案しています。→見直しされない限り新たな項目の保険への導入は推進しない方が良いのではないですか? どう思われますか?   -- 2011-02-22 (火) 09:33:25
  • 相手が納得する物イコール「伽感的」ではないと思います。 -- 都築? 2011-02-22 (火) 09:35:14
  • 相手が納得する物イコール「客観的」ではないと思います -- 2011-02-22 (火) 09:35:33
  • 都築さん、ならばその容易な数学的証明をなさってください。なぜあなたはやらないのですか?あるいはその「容易なこと」を医科や歯科でやってこなかったのは何故ですか? -- ゴジラ? 2011-02-22 (火) 09:51:16
  • 医科でなぜ「自然増」があり、歯科では無いのかご存じですよね? ならば既存技術の見直しだけやっていては何の解決にもなりませんね。まさに無駄を無くさないと増税は出来ない、という「新党抜け駆け」(権丈先生HP参照)と同じになってしまいます。なぜ、既存技術の見直しをしないと新規の導入をすべきではないのでしょうか?新規も既存も計算根拠は変わらないのに何故ですか?また既存技術の提案の前提は「医療費が抑制されること」が条件となっていますので、「医療費が増加する」試算は採用されない仕組みなっています。そうした仕組みを逆手にとって「自然増」を生み出しているのは医科の優れている(狡猾な)ところですね。 -- ゴジラ? 2011-02-22 (火) 09:51:39
  • 「相手が納得する物イコール「客観的」ではないと思います」もちろん全てがそうだとは言いませんが、現在の中医協の仕組み、制度の仕組み、議会の仕組み、行政事業の仕組みを考えると、「ある程度」客観性をもった根拠でなければ通じませんね。もちろん強力な政治家を使ってごり押しすることも可能かも知れませんがね。都築さんは主観的な論理で、議会や歯科以外の業界を納得されられる方法をご存じのようですね。是非ご教授頂きたいものです。 -- ゴジラ? 2011-02-22 (火) 09:54:32
  • 是非都築さんが現在考えている問題点とその解決法を具体的に教えて頂けませんか?厚労省が悪いなら、どの部分をどのように変えれば良いのか?そしてそのためには何が足りなくて何が必要なのか? ご指導をよろしくお願いします。 -- ゴジラ? 2011-02-22 (火) 10:07:27
  • この20年ほどは、日本の物価はあまり変わっていません。歯科の診療報酬も変わっていません。20年前と今とで、歯科医院経営において何が変わったのでしょうか?単価を上げなければならない客観的な根拠がありますか? -- sato? 2011-02-22 (火) 10:30:24
  • >見直しされない限り新たな項目の保険への導入は推進しない方が良いのではないですか? どう思われますか? だから、今がある。 -- sato? 2011-02-22 (火) 10:51:31
  • ゴジラ酸のおっしゃることはよくわかるのですが、順序が違っているとだけ感じています。たとえば、現状のままセラミック冠が保険に導入されでもしたら原価割れするような点数を設定されてしまわないか、という事を私は言っています。どう思われますか。 -- 2011-02-22 (火) 13:08:58
  • satoさん、医科の診療報酬は過去20年で歯科よりも大きく上昇してきました。では医科の診療報酬は不当に高く上昇した、ということでよろしいでしょうか?   -- 2011-02-22 (火) 13:14:01
  • セラミック冠の保険導入がどうして既存技術の点数と関係あるのでしょうか? きちんと計算してセラミック冠の提案をすれば良いのでは? なぜ計算しないのですか???  計算もしないから「勘と度胸」で決められてしまうのです。  -- ゴジラ? 2011-02-22 (火) 14:35:43
  • ましてや既存の見直しはどこまでやれば良いのですか?「見直し」とは医療費削減が条件ですから、全部見直せば相当な歯科医療費の減少になります。  見直しさえすれば何でも良くなるわけではないのですよ。 -- ゴジラ? 2011-02-22 (火) 14:37:28
  • 都築さん、せっかくみな歯科のHPに来ているのですから、点数改定の仕組みをお読み下さい。それから話をしないと咬み合いませんよ。医科が何故「自然増があるのか?」 外保連のHPもご覧になって技術提案書の例をよく見てみてくださいね。 -- ゴジラ? 2011-02-22 (火) 14:39:11
  • 単価は、医科でもそんなに上がっていないと思いますよ。点数の貼り付けは改定率の範囲でしか変えられないのは、医科も歯科も一緒です。総医療費が増えているのは、単価ではなく、診療行為数が増えているから。初再診料が上がったことが、総医療費を押し上げている要因のひとつだとは思いますが、改定率の多くをそこに振り分けた医科とそれ以外のものに振り分けた歯科の戦略の差が今顕著になっているのです。医科の単価が不当に上がったわけではありません。 -- sato? 2011-02-22 (火) 23:42:04
  • satoさん、なるほど。言いたいのは、医科の改定率が不当に高くないのであれば、歯科のそれはなんなんだ?ということです。累積改定率に大きな差があると思います。直接質問に答えず、逆に質問してすいません。 -- 2011-02-23 (水) 10:18:10
  • ゴジラさん質問に質問に答えず、逆にいろいろ質問してくださって、勉強になるのですが、論点が散らばってしまい、収拾がつかないと思います。回答が追いつかないし、ゴジラさんは私の質問に答えないことが多いと思います。どうですか、ときいてもじゃああなたはこれについてはどう思うのですか、としう答えしか返ってこず、あれ?と思っています。また、すでに答えが書いてあることを再度質問してくださることもあります。よく読んで答えを見つけてください。そのうえで、ひとつの議論が終わったら次の議論をしてもらいたいです。無関係なことを展開していることが多々あると思いますよ。 -- 2011-02-23 (水) 10:22:38
  • 「相手が納得する物イコール「客観的」ではないと思います」もちろん全てがそうだとは言いませんが、 -- 2011-02-23 (水) 10:23:20
  • ゴジラさん質問に質問に答えず、逆にいろいろ質問してくださって、勉強になるのですが、論点が散らばってしまい、収拾がつかないと思います。回答が追いつかないし、ゴジラさんは私の質問に答えないことが多いと思います。どうですか、ときいてもじゃああなたはこれについてはどう思うのですか、としう答えしか返ってこず、あれ?と思っています。また、すでに答えが書いてあることを再度質問してくださることもあります。よく読んで答えを見つけてください。そのうえで、ひとつの議論が終わったら次の議論をしてもらいたいです。無関係なことを展開していることが多々あると思いますよ。 -- 2011-02-23 (水) 10:23:31
  • 「相手が納得する物イコール「客観的」ではないと思います」もちろん全てがそうだとは言いませんが→が、でなく、--言いません。で終わってください。客観的の言葉の意味を確認しただけですので。 -- 2011-02-23 (水) 10:24:58
  • 「見直し」とは医療費削減が条件ですから→独自の言葉の定義の中で生きないでください。 -- 2011-02-23 (水) 10:26:00
  • 都築さん、せっかくみな歯科のHPに来ているのですから、点数改定の仕組みをお読み下さい。それから話をしないと咬み合いませんよ。→話を散らばらせているのはゴジラさんかと。 -- 2011-02-23 (水) 10:26:59
  • 是非都築さんが現在考えている問題点とその解決法を具体的に教えて頂けませんか?→「この歯科医師達ありてこの歯科医療あるなり」のなかに具体的なこと特に書いてなかったと思いますが、そこには突っ込まないのですか? じゃあ、どうすればいいのか具体的に示しなさいって開き直りにとれます。satoさんのほうが冷静ですが、ゴジラさんはもしやこの文章の作者ですか?っていうくらい冷静さがないようにみえます。自分の大作を部分的にでも疑問を投げかけられ、なにをいうか!と怒ってるようにみえちゃいます。 -- 2011-02-23 (水) 10:35:57
  • http://www.minnanoshika.net/wiki/index.php?%BF%C7%CE%C5%CA%F3%BD%B7%B2%FE%C4%EA%A4%C8%BB%F5%B2%CA%B0%E5%CE%C5%C8%F1 -- sato? 2011-02-23 (水) 11:00:55
  • ならば、もう一度論点整理しましょう。 都築さんは1)「歯科の診療報酬が低いのは、官僚支配や圧政によるものだ」2)「既存の技術を見直さない限り新規技術の導入はすべきではない」という疑問でよろしいでしょうか? -- ゴジラ? 2011-02-23 (水) 11:29:13
  • >現在の歯科の問題は保険へ導入されていない項目があるからではない、と言うことです。新たな項目を保険へ導入することを拒んだが故に現在の歯科の苦境があるわけではないのではないか?■医科が自然増しているのに対して、歯科が増えない理由は、「保険へ導入されていない項目があるから」だけど、なぜそうなのかといえば、「新たな項目を保険へ導入することを拒んだ」から。なぜ拒んだかといえば自費より一桁安くなるから。 -- sato? 2011-02-23 (水) 18:17:21
  • >現在の歯科の問題は保険へ導入されていない項目があるからではない、と言うことです。新たな項目を保険へ導入することを拒んだが故に現在の歯科の苦境があるわけではないのではないか?■医科が自然増しているのに対して、歯科が増えない理由は、「保険へ導入されていない項目があるから」だけど、なぜそうなのかといえば、「新たな項目を保険へ導入することを拒んだ」から。なぜ拒んだかといえば自費より一桁安くなるから。 -- sato? 2011-02-23 (水) 18:17:27
  • 多くの歯科医は「単価」しか見えていないようですが、個数をかけると総額はどうなるのでしょうね? そうした視点で医科は導入し自然増を生み出してきました。 -- ゴジラ? 2011-02-23 (水) 18:31:00
  • お二人とも、勉強になりました。satoさん、コピーありがとうございます。そうなんです。それだけが言いたかっただけなのです。ゴジラさん、歯科は主として外科なので処置できる診療行為の回数には限界があります。その辺も考え合わせて指導力を発揮しながら、ご活躍お願いします。 -- つづき? 2011-02-23 (水) 20:04:25
  • 揚げ足取りばかりですね。 議論にもなっていない。 -- 2011-02-26 (土) 17:43:04
  • 俺が正しい・・・んだよね? 結構結構!笑  頂上までは様々なルートがあってもそれは認められないんだね。 だからこの会は駄目なんだよ。 こういうやつが、他の可能性をつぶす。従来と同じだね。反吐が出る。 -- 2011-02-26 (土) 17:45:30
  • 詭弁ですな。 -- 2011-02-26 (土) 17:53:47
  • http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r985200000127vk-att/2r98520000012837.pdf -- 2011-02-28 (月) 20:07:02
  • 少し熱も冷めたようなので、脇から失礼します。☆興味深く拝読いたしました。 ◆医科が自然増しているのに対して、歯科が増えない理由 ⇒ 私見: 崋匆馘信用」が低いから。 ◆峽鮃効果」の証明とその国民実感がが少ないから。 歯科界全体として指向性のある高める努力が足りないから。  い覆鵑世んだ言って「食えている」から。・・・(他多数浮かびますが、今日はここまでとさせていただきます)。 -- RDT shimo? 2011-03-01 (火) 10:31:15
  • http://www.asyura2.com/09/iryo03/msg/409.html -- 2011-03-01 (火) 21:49:22
  • 検査→診断→投薬とシステムが確立している所には保険の点数がついていますね,高脂血症はどうでしょうか?歯科にそのようなシステムが出てこないのはどうしてでしょうか?。未病とは言いませんが、診査診断検査→治療→評価このような確立できたものが歯科には??? -- グズ? 2011-03-02 (水) 23:23:44
  • 検査→診断→投薬 と診査診断検査→治療→評価 違いますね。 金を生みだす薬&薬屋が入っていない。 薬屋と結託して国民の健康を食い物にしろってか?笑 あぁ、今とそんなに変わらないか。笑 -- 2011-03-03 (木) 00:34:20
  • http://www.asyura2.com/09/iryo03/msg/227.html -- 2011-03-03 (木) 00:39:11
  • http://www.asyura2.com/09/iryo03/msg/227.html -- 2011-03-03 (木) 01:18:09
  • http://www.asyura2.com/09/iryo03/msg/227.html -- 2011-03-03 (木) 01:18:18
  • 被害者意識から当事者意識に変わらないと医療界は変わらないでしょうね -- 2011-03-04 (金) 11:00:59
  • そのとおりですね! 100匹目のサルにならって、少しずつでも周囲の歯科医師だけでなく、医療関係者を啓蒙しましょう。それはこの会でなくても、十分出来ることです。でも、煮え湯を飲まされてもすぐ忘れる。お馬鹿さんたちを導くリーダーが必要なのよ、歯科界には。 -- 2011-03-06 (日) 01:31:51
  • http://www.asyura2.com/09/iryo03/msg/158.html -- 2011-03-06 (日) 10:55:36
  • 歯周病→毎日投薬が必要 などという仕組みができれば業者が大喜びですね。 -- 2011-03-08 (火) 19:02:06
  • 歯科は外科的処置が中心。 -- 2011-03-08 (火) 21:01:19
  • 歯周病で、毎日投薬の治療法を作ればいいんじゃない? そういうの、製薬会社も手伝ってくれるでしょ? 治さず、悪化させず、今の時代は薬でコントロールですよ、先生! -- 2011-03-08 (火) 23:02:06
  • 「治さず、悪化させず」じゃ厚労省は認めてくれません。治療成績に一定のエビデンスを持った治療法が見つかれば良いですがね。 -- 2011-03-08 (火) 23:09:27
  • そこで薬屋さんの登場ですよ。 エビデンスなんぞ、いかようにでも・・・でしょ?笑 商売ですから。でも、そこが薬屋をまきこむ利点でしょ。歯周病→毎日投薬になれば、薬屋さん大喜び!歯科の味方にもなってくれるでしょ。どなたかが言っていた、”医科と同じように”やればいいんでしょうからね。 -- 2011-03-09 (水) 02:52:23
  • http://www.asyura2.com/09/iryo03/msg/384.html -- 2011-03-10 (木) 00:28:31
  • 歯科医療崩壊の原因は官僚の恣意的な抑制策の証拠←ここの人、これ読んだでしょうか。。 -- 2011-03-10 (木) 15:41:37
  • 「歯科医療費」と「診療報酬改定率」はどのような関係にあるのかよく理解することが大切です。ここが理解できていないと「これで医科・歯科の診療報酬改定が同率といえるでしょうか?」というような誤った認識になってしまいます。 -- ここの人? 2011-03-10 (木) 17:14:29
  • わかりやすく言えば、改定率は予算であり、(歯科)医療費は決算ということです。ここで問題になるのが、改定率には含まれない部分です。これが自然増分。この差が、医科と歯科の医療費の伸びの違いとして出てきています。 -- 2011-03-10 (木) 17:27:35
  • 改定率とは、この自然増を含まない「予算」ということです。 -- 2011-03-10 (木) 17:59:17
  • 言葉の使い方が違っているってことね。では決算から考えて、歯科の保険点数を一挙に倍にしても可笑しくはない、は合ってると思うっすね。 -- 2011-03-10 (木) 19:35:57
  • 「言葉の使い方」ではなくて、改定の仕組みを理解することが大事ってことです。 -- 2011-03-10 (木) 20:41:12
  • 改定の仕組みを理解するのが大事なのではなくて、歯科に正当な報酬を支払うべきということを国に理解させることが大事ってこと。 -- 2011-03-11 (金) 01:18:58
  • 国は歯科が何を主張すようとしているのかはわかっています。わかっていても、財源がない中で、また、他分野からの報酬UPを求める声も大きい中、歯科だけが大きく優遇される理由は乏しいのが現実です。歯科はこく人にもっと啓発し、歯科の重要性を理解していただき、国民のほうから声が上がってこないと、歯科の診療報酬UPは困難と思います。 -- 2011-03-11 (金) 08:28:03
  • ”問題が起きたレベルでは、その問題を解決することは出来ない” byアルバート・アインシュタイン -- YAMA? 2011-04-14 (木) 22:35:25
  • ここまでのレスを読ませていただくと、要するに、「社会保険改定で、歯科に当然の光を」との大きな脈絡を求めていると感じます。☆もしもそうでならば、歯科と医科の“存在意義の差異”に一度戻る必要があると思います。 ◆歯科医師は、“歯科医師が(医科)医師のほかに社会に存在する社会価値”に着目し、ここを尊べば、おのずとその必要性を顕在化できると思います。 しかし、ながく歯科医師は“この部分”を蔑に扱い、結果「自己低下」の道を歩んでいる__と私は考えます。  ■ “この部分”とは、歯牙充填・歯冠修復・欠損補綴・歯科矯正の四分野からの保健貢献、つまり医科医師にはできず歯科医師にのみ保健的専任を委ねられた分野であす。★歯科医師は、ここに占める行為のマンナカを他者に委託しました。委託している間は良かったのですが、次第に他者に依存しました。そしてそれを軽んじました。だから自己を軽んじたのだと思います。 ● もちろん真面目な歯科医も多数居るのですが、あまりにひどい歴史と現在がある。 ☆社会保険側からすれば、あくまでもマクロに自分たち(保険者組織存続と被保険者利益)の為の判断をすることは当然であって、こんな「やり直し産業」を優遇する必要はないと考えて当然なのです。 ⇒ 歯科界は、もうそろそろ、表向きにおいても「保険で良い入れ歯を」に象徴される、歯科と社会保障との関係のベクトル方向を変えた方が良いのだと思います。 まずは歯学部の学生数を減らしましょうよ。 -- RDT shimo? 2011-05-01 (日) 11:11:41
  • 質問 ,海海棒蠅瓩觜坩戮離泪鵐淵を他者に委託しました。→ 行為のマンナカとは具体的に何を指しているの? 委託している間は良かったのですが、次第に他者に依存しました。 → 誰が誰に何を委託したの? 誰が誰に何を依存したの? そしてそれを軽んじました。 → ”軽んじた”というのは具体的に誰が何をどのように軽んじたの? ぁ,世ら自己を軽んじたのだと思います。 → ”だから”といっていますが、誰か(たとえば、Aという人)が誰か(たとえば、Bという人)を軽んじると、(Bという人は)自分を軽んじるようになるということ? イ△泙蠅砲劼匹の鮖砲噺什澆ある → どの様にひどい歴史? どの様にひどい現在? 具体的に何を言っているの?  歯科において、技術料や経費などを国や患者に軽く見積もられている根本的原因をつく、重要な意見だと思うのだけれど、言葉の省略が在るので主張がハッキリと読み取れません。 面倒でも漏らさず主語や目的語をキチンと挿入してみてください。読む人に理解されやすい論になるでしょう。 あ、もちろん主張の根拠も書いてね。 -- YAMA? 2011-05-06 (金) 00:18:12
  • 反応をありがとうございます。 ● つまるところ、「歯科の技工」問題です。 ★昭和30年の歯科技工士に係る法制定の国会審議において、厚生省は「歯科技工」と「歯科の技工」とを区別して用いています。 ◆私が上記で申し上げたい主旨は、歯科(歯科医師医師)界は「歯科の技工」は尊いとする必然に立たざるを得ず、それでいて「歯科技工」は蔑に扱ってきた__ということです。 ○ これから遠方に出かけるので、今日のところはここまでとさせていただきます。 -- RDT shimo? 2011-05-06 (金) 08:56:28
  • つまるところ、「歯科の技工」問題です。言いかえれば Medical  Dentistry です。☆ 「歯学」が、広義の医療の内の一分科である点は、既に相当程度事実です。また、もっとそこを目指すことは尊い。 しかしだからといって、 Medical  Dentistry を失う(捨てる)わけではない。 ■ 。★歯科医師は、ここに占める行為のマンナカを他者に委託しました。委託している間は良かったのですが、次第に他者に依存しました。そしてそれを軽んじました。だから自己を軽んじたのだと思います。 -- 2011-05-17 (火) 20:11:47
  • ○加藤武徳君 ところで、いわゆる歯科技工は、歯科医師のやりまする歯科診療の一部を分担せしめるという考え方であるか、従って歯科診療のワク内における一部分担の考え方か、あるいは歯科技工士を作り、さらに行く行くの問題としては、歯科技工を診療の一部から切り離した考え方に発展させようという基本的な態度であるか、その点についての御答弁をいただきたい。 -- 1955/07/11 参議院? 2011-05-17 (火) 20:17:00
  • ○政府委員(曾田長宗君) 結論を先に申し上げますれば、私どもといたしましては、歯科技工は歯科診療の一部である、歯科診療のうちに含めらるべきものであるという考え方をいたしておるわけであります。多少付言して申しますならば、今日の歯科教育、歯科医の教育というものにおきましては、その内容に、大きい意味で技工に属する仕事、科目というものに非常に多くの時間を費されておるというような状況からも、これは歯科医の教育のうちに含まれておるものというふうに考えております。 -- というようなことで延々です? 2011-05-17 (火) 20:19:25
  • 間違えました(!)。すみません。☆三段上の内容を mechanical に置換させてください。 ごめんなさい。 -- RDT shimo? 2011-05-18 (水) 08:56:23
  • 以下に、置換後を貼り付けます。すみません。 -- 2011-05-18 (水) 08:57:27
  • •つまるところ、「歯科の技工」問題です。言いかえれば Mechanical Dentistry です。☆ 「歯学」が、広義の医療の内の一分科である点は、既に相当程度事実です。また、もっとそこを目指すことは尊い。 しかしだからといって、Mechanical Dentistry を失う(捨てる)わけではない。 ■ 歯科医師は、ここに占める行為のマンナカを他者に委託しました。委託している間は良かったのですが、次第に他者に依存しました。そしてそれを軽んじました。だから自己を軽んじたのだと思います。  ⇒ もちろんこれは総体への私見であって、個別関係ではそうではない歯科医も存在し、加えて「みな歯科」さんのように、技工状況を問題と考え、方策を模索し提示される方々も居るわけです。 -- 2011-05-18 (水) 09:00:56
  • 歯科医師法には、「歯科医師でなければ、歯科医業をなしてはならない。」とあります。一方、歯科技工士法には、「歯科医師又は歯科技工士でなければ、業として歯科技工を行つてはならない。」とあります。つまり、法律上は歯科技工は歯科医業とは別のものということになっています。軽んじるとかいうことではないと思いますよ。 -- sato? 2011-05-18 (水) 23:49:58
  • sato先生のご指摘の観点が、正に歯科技工法を法定する国会で議論されました。●「狭義の歯科医行為」ではないにもかかわらず、「歯科診療のうちの重要な一部分」であるという、そういうトラマエかたでの法定です。●以下に、国会会議録を貼り付けます。 -- RDT shimo? 2011-05-19 (木) 16:30:37
  • ○政府委員(高田浩運君) 法律的な事柄にもわたりますので、便宜私からお答え申上げたいと存じます。歯科技工が広い意味の、つまり通俗的な意味での歯科診療の一部であるというふうに考えられることは当然でございますが、法律的にいういわゆる歯科医療――歯科医師でなければ歯科医療を行なってはならないという意味での歯科医療、この中には含まないと、かように考えておるわけであります。  ○榊原亨君 この際はっきりさせておきたいのでありまするが、お出しになりました法律案におけるところの歯科技工と申しますのは、歯科診療を行いますために必要なその器具を作成する技術でありまして、診療そのものではない、できました器具を人体に当てはめますというところにおいて初めて治療ということが行われて参るのであります。従いましてここの法律にいいます歯科技工といいますのは、歯科診療の外にあって、ただし歯科診療に必要なる器具を作るということだと私は思うのでありますが、さようでありますか。  ○政府委員(高田浩運君) 法律的にシヴィアに考えればお話の通りでございます。ただ通俗的に考えますというと、技工という部門は、歯科診療ないし歯科診療のうちでは相当重要な部分を占めていることは、これは十分御承知の通りでございまして、その意味において、世間的にいわゆる通俗的に考えれば、これは歯科診療のうちの重要な一部分を担当するものであるというふうには言われると思いますけれども、厳密ないわゆる法律的な観念として考えれば、歯科医療あるいはこれに即応する言葉で表わされるところのものとしては含まれない、さように御了承いただきたいと思います。 -- 昭和三十年七月十一日(月曜日)参議院社会労働委員会? 2011-05-19 (木) 16:31:47
  • この答弁をした政府委員が、Shimoさんのいう歯科医師なのですか? この政府委員が言ったことが、”歯科医師が(Shimoさんの言うところの行為の真ん中を)他者に委託した”ということの根拠なのですか? まだ、”行為の真ん中”とは何であるかは説明いただいていませんが。 この政府委員がこの様に発言したことから”歯科医師”は自己を軽んじたのですか? -- YAMA? 2011-06-04 (土) 17:02:36
  • つまるところ、私は、歯科医はMechanical Dentistryを軽んぜるはずがないにもかかわらず、そこを軽んじてきた(いる)__と考えているわけです。  -- RDT shimo? 2011-06-21 (火) 18:32:20
  • 言葉の一つ一つの定義があいまいなままなんですよ。Shimoさんの考えるMechanical Dentistryと私や、他の方の考えるMechanicalDentistryは、使っている言葉は同じでも、内容は異なるのです。言葉の意味する範囲や、対象など・・・。 ここでは、〜という言葉を、○○という意味で使います・・・といった風に、一つ一つのあなたの使う言葉を定義しない限り、まったく不毛な議論で終わるわけです。おそらく、この会で話し合われている議論はいつもそうなのでしょう。官僚に対して論理的な議論ができないならば、おそらくあなた方が、彼らをあなた方想う様に動かすことは不可能でしょう。もちろん、人は論理だけで動くものではありません。感情も大いに人の行動に影響します。しかし、論理的に一貫性がなかったり、議論の当事者どうしの間に、用語についてのきちんとした定義のないまま主張しても、残念ながら、なんの説得力もないただの個人の想いでしかないのです。時間はかかるでしょうが、あなた方の使う言葉の一つ一つの定義を明確に定めてはいかがでしょうか?話はそれからになります。 -- YAMA? 2011-06-22 (水) 22:35:15
  • 同感です。 -- RDT shimo? 2011-06-24 (金) 09:11:01



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Last-modified: 2011-06-24 (金) 09:11:02 (2133d)