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海外技工物問題 !

中国深曙Vに技工所と言うよりは技工工場と言うようなものが
日本国内のラボの提携工場として日本国内の補綴物製作を受注している。

日本では、歯科技工物は国家試験によって資格を取得した歯科技工士によって製作する事を定められ、
安全性維持のため使用した金属量や製作物の形状など細かくチェックされているが、
これら海外で製作された技工物が同等の求める条件をクリアしているのかは不明だ。
しかし、平成17年9月8日厚生労働省の見解(輸入技工物の診療への使用)によると
わが国では海外技工物はOKという見解が出てしまっている。

ちなみに米国歯科医師会では技工物の安全性・クオリティ維持や国内の歯科従事者保護のため、
技工製作物の海外発注に関し、目を光らせている。





問題の背景 !

これらの問題の背景には、

  • 歯科診療報酬の低下
  • 金やパラジウムといったレアメタルの高騰
  • 技工料(歯科技工士に支払う技術料)のダンピング合戦が挙げられる

おきつつある事態 !

国内の歯科技工士の労働条件・環境の悪化に拍車がかかり、実態として長時間労働、海外の低賃金地域への移転など良質な歯科医療提供が困難な状況になりつつある。
また、厚生労働省がチェックすらせずに国内に持ち込まれた海外技工物が「国民の健康・安全を守る」のか疑問だ

深曙V(しんせん、シェンチェン、Shenzhen)は中華人民共和国広東省の副省級市。
広東省の省都・広州の南西に位置し、珠江デルタ地域に含まれる。
九龍半島の西側付根部分に位置し、海港を有する。
北は広東省東莞市と惠州市、南は特別行政区・香港と接する

ここからは あくまで噂話・・・ !

無資格者が三交代制の流れ作業で24時間操業で大量生産
経営者は香港人らしいが、日本国内の提携技工所が窓口になり日本国内の受注を集め送っている。
その国内技工所の実質的オーナーは日本の歯科医師

また、日本国内の大手技工所が上海大学との関係を強め技工所を開業したり、
瀋陽にも別の大手ラボが開業するなどの動きがある。
これらの技工所はあくまで中国国内の技工物製作が名目だが、
人件費の安さを背景にした日本の補綴物製作の受注が視野に入っていることは明らか




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Last-modified: 2008-05-19 (月) 18:05:59 (3440d)