客観的なデータと、日本の歯科医師個人が感じているものにはギャップがあり、
このデータをみて、意外に感じる歯科医師も多いかもしれません。
ここにこそ、今の日本の歯科医療の問題点が潜んでいるのではないでしょうか。
2008/04/17
チュー with Team T.S.T.(Think & Seach the Truth)
何かご感想等あればお願いいたします。
- このデーターからは、外国と日本の歯科医療費の格差がわかりません。すなわち医療費を金額に換算すると、わかりやすいところではアメリカと日本の医療費は人口で換算すると同じということになります。しかし、現実にはアメリカの方が治療費は一人あたりにするとはるかに高いですし歯科医の人口も多い、しかも治療人数は少ない。ということは歯科医一人当たりの収入はアメリカと同じということになります。問題提起されたサンプリングデーターも公表するにはもう少し確実なものでないと誤解を受けそうです。同様に現実に留学された先生がアメリカの医療を理想とし留学をしてきたと箔をつけて語る大先生多いですが実態は不明です。とりあえずこのデーターと歯科医師が過剰化如何かを語るにはお粗末な都合のデーターのように思います。これを根拠に何かをアピールするようなことがあれば相当に危険なないようです。都合のいいデーターの寄せ集めでは世間は納得しません。 -- 匿名?
- もう一つこのデーターが正しいとすれば、アメリカの歯科医師の多くは別の職場で働いている。すなわち医療を行っていない人がかなり多いということになります。 -- 匿名?