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自由と制限の狭間で…空気になりすぎた国民皆保険




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みんなの歯科ネットワーク TEAM T.S.T.のメンバーが
現在の歯科医療保険の「自由と制限」についての想いを
書き綴ったものです。

各々考え方も異なりますし、
これがみな歯科の考えというものではありませんが、
歯科医療を受ける患者さんにとって、
また、歯科医療を提供する医療者にとって
「歯科医療制度のあり方」はどうあるべきかを考え、
光を探し求めています。




3題を順次、UPしていきます。


それぞれ、クリックして、お読みください。

◆制限と個別性(sato)  2008/10/02 UP

◆なぜ有効な処置が保険で認められないのか (チュー)  2008/10/04 UP

◆【医療を供する医師が考える価値。医療を授かる患者が感じる価値】 (sao)   2008/10/08 UP




お読みになって、感想等あればお聞かせください。

  • 無制限も良くはないでしょうね。制度があってはじめて国民に一定の質を持った医療が提供できるのですから。フリーアクセスでね。 -- 2008-10-02 (木) 20:58:33
  • どこまで制限すべきかなどを(仮称)歯科医療国民会議で議論したいですね。現状の密室会議でしかも政治的に決めていてはいつまで経ってもラチがあかないでしょう。 -- ゴジラ? 2008-10-03 (金) 15:08:33
  • いつもわかりやすい解説ありがとうございます。?とおもうところがないわけでもありませんが、多くの方に読んでもらいたいですね。第3弾も期待しています。 -- 2008-10-04 (土) 09:10:07
  • saoさんの言われる「差額的混合診療」が「差別的混合診療」にならなければ良いのですが・・・ -- 2008-10-17 (金) 22:10:42
  • 混合診療、否定はしませんが、保険で受けられる「最適水準」(?)、「最低水準」(?)のレベル次第でしょう。このレベルを変えるのには、どうすればいいのでしょうか? -- 2008-10-21 (火) 19:30:54
  • プロフェッショナル・オートノミーが標準装備されたもとでは、差別的にはならないでしょうね。あくまでも選択権は患者サイド。どこまで望むのか、それを組み立て可能にする方法が現状では別系統になってしまうことが問題だと思っています。「個別性」があるにも拘らず、現保険制度が髪型や服の好みではなく、画一的に髪を剃り、爪をはがない限り支給されないものに変質してきたような気がします。これで「補綴」まで保険給付されなくなったら、手・足まで切り落として同じサイズにされかねません。そんな危機感を持っています。 -- sao? 2008-10-24 (金) 22:07:18
  • いつも疑問なのですが、歯科保険医療が「最適水準」というのであれば、12%金パラジウム銀合金などという代用金属を用いたりしないでしょう。最低とまでは言いませんが、妥協の産物に成り下がってしまったと感じています。本当に「最適」を目指すのであれば、歯科医学的に「最適」だろうとコンセンサスの得られる治療を、“お金の負担云々は後回しで”保険にまず組み上げることからはじめる必要があると思っています。その上で、必要な歯科医療費が保険の共有地にないのであれば、そのときは必要な患者さんに「差額的混合診療」として負担願わなければならないのではないかと考えているわけです。 -- sao? 2008-10-24 (金) 22:19:26
  • saoさん、ありがとうございます。よくわかりました。 -- 2008-10-24 (金) 23:47:03
  • 制限も必要なんだわな。。 -- 2008-11-17 (月) 23:54:02
  • sato先生。拝読いたしました。こうした「史事のうえの基本からの診たて」が思考の基底には必須です。勉強になりました。◆そしてもう一点、医療への社会保険には「統制経済化」という大目的があることに私は注目したい。■ここでいう統制経済とは「上限設定効果」として、国民にとっての安定価格の意味です。●二割だの三割だのと、自己負担部分に注目すれば「相互扶助制度」が強く観えるわけですが、十割に着眼すれば、医療費への国による価格統制が誰にでも意識できましょう。もしも保険証を失効している者(無保険者)がないかを受診したら、ほとんどの内科医は、十割を本人に請求します。無保険ならどうでも良いとも言えましょうが、勝手にその場で相手をみて決めません。★歯科補綴はどうでしょうか。仮に歯科補綴が保険からはずれたら、市井の歯科医は歯内療法費や歯冠修復への医療提供費をいくらに設定するでしょうか。まるで今のインプラント市場のように、相手次第の「テキトウ価格」が蔓延するのでしょうか。☆医療政治や医科系医療官僚は、歯科界を信用していない(のではないか)。この仮説に立てば、歯科補綴は、(5割個人負担化することはあっても)統制経済から外すことはない・・・これが私の予測です。by RDT shimo -- shimo? 2009-01-26 (月) 11:40:39
  • RDT shimo さん、ご意見ありがとうございます。>医療費への国による価格統制>相手次第の「テキトウ価格」 まさに現在の日本の歯科医療の問題点を突いていると思います。医療政治や医科系医療官僚は、歯科界を信用していないのも仮説ではなく事実でしょう。一方で、今のところ歯科医の技術料の明確な根拠がないのも事実です。世間が納得できる歯科医療費を歯科医達自身が提示できなければ、歯科医療の未来は相変わらず暗いままでしょうね。 -- sato? 2009-01-26 (月) 23:57:00
  • 世間が納得できる歯科医療費を歯科医達自身が提示 ⇒ sato先生。みな歯科の皆様が「公開レベルで進める原則」を貫かれている様が、まさに、この提示への取り組みなのでしょう。●肝心なことは、議論の経過の公開、そしてあるレベルまでの浸透なのでしょう。◆それぞれの場で続け、時に交流し、理想と共有できる方向へ進みたいものです。☆カオス理論に在るように、ワンポイントの要衝さえ衝けば、全体が激変することもありましょう。だから、あきらめず。 by RDTshimo -- shimo? 2009-01-27 (火) 14:00:09


添付ファイル: file 【医療を供する医師が考える価値。医療を授かる患者が感じる価値】.pdf 929件 [詳細] fileなぜ有効な処置が保険で認められないのか.pdf 1504件 [詳細] file制限と個別性.pdf 1651件 [詳細] filehikari.jpg 576件 [詳細]

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Last-modified: 2010-04-11 (日) 18:41:18 (2542d)