Top / 保険の給付率と歯科医療需要




保険の給付率と歯科医療需要について、過去に次のような研究がされています。



◆保険の存在は長期的には医療需要を喚起し,医療費は増加する(Arrow,1963)


◆社会的な諸条件にかかわらず,歯科医療保険の自己負担率が低い(保険の給付率が高い)被験者ほど歯科医療サービスを多く利用しており,保険の給付率と歯科医療需要の関係が高い(Manning,1985)


◆保険の給付率が高い被験者ほど,早期に歯科医療サービスを利用し,良好な口腔保健状態を保っている(Balit, 1985)


◆歯科医療保険の有無が歯科医療機関へのアクセスと,歯科医療支出の増加に直接的に影響を与えている(Mueller 1988)


ただし、以上の一連の研究は任意加入の民間保険を想定しています。


関連して

WHOによる国際比較研究によると収入は教育とともに歯の質状況や喪失に関連していた(Chen et al,1997)という報告があります。


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Last-modified: 2007-12-31 (月) 19:00:21 (3579d)